2012年06月30日

日本人が西洋楽器を弾く意義とは?


これは今、自分の心の奥底にある、
多分西洋音楽に従事している音楽家なら一度は考え、
もしかしたら悩んだ事もあろう題目だと思います。

正直言って西洋人から見たら、
アジア人が西洋楽器を弾いている姿、
基本的には違和感があると思います。
あってしかるべきと思います。

だって西洋人が和楽器弾いているのを見ると
やはり最初は「エッ?」って思うでしょう。

じゃぁ日本人は邦楽しかやるべきではないのか?
そんな事はありませんが。

今、日本では日本回帰みたいな現象が芸術界にはあります。
ビジネス的にもそういう所があります。

西洋楽器を日本で弾く理由。
西洋音楽をアジア人が弾く理由。

ヨーロッパで今、特にドイツではアジア人が活躍しています。

はたして、日本で邦楽を勉強する外国人。
そういう環境はあるのでしょうか?
仕事はあるのでしょうか?

別に日本の音楽を世界にという事は必要ないと思います。

ただ今、西洋音楽を弾くという事がどういう事なのか、
世界でどういう風に見られているのか。

なんとなく壁を見る事がしばしありますが、
当の私はそんなのかんけ〜ね〜という感じで弾いていますが。

もっと広く視野を広げて、
いろいろな文化を楽しむ雰囲気を作るには、
そういう事を勝手に思い悩んでいます。

先日、フランクフルトに行った時にそう思いました。


でも、やっぱ西洋音楽もキリスト教の布教と一緒なの?
なんて思ったりしています。

ある意味、大成功なのでしょうけど。


キリスト教、恐るべし。


posted by Tao at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース