2012年03月31日

残念な映画

いやぁ、最近2つ、駄目だった映画がありました。

一つは「シングルマン」。英国王のスピーチを借りたときの予告編をみて、同じ主役の方が演じているという事なので面白そうだと思って借りました。タイトルがまぁ、自分にも当てはまるので。(笑)

しかしねぇ、いやぁ駄目でした。別にゲイを否定するわけではないのですが、ゲイの恋愛話なんて何も私の心には響きません。途中で止めました。話が悪い訳ではない、役者が悪い訳ではない、ただ自分にはこの話はこれっぽっちも自分の心に響いて来ない、とても珍しい映画に出会ってしまいました。たぶんこれからもこういう映画はなかなかお目にかかれないと思います。途中で見るのを止めました。

もう一つは「ツリー・オブ・ライフ」。これはねぇ、如何に監督が哲学家だからってないでしょうこれは。この映画、何の話なの?CG使って地球の創世記をずーっと描いてみたりして。ストーリーになんの落ちも無く、えーっと何の話?という感じ。これがパルムドール取ったのですから驚きです。ちょっと信じられない。幾ら哲学的やら抽象的やら言ってもやっぱ話に起承転結は欲しいなぁ。芸術に走りすぎるとこうなってしまうのかと。これは実は音楽業界にもある問題でして。 といっても私がメインに演奏している音楽はマイナーな音楽なので業界と言える程のものではないですが。

芸術に走り過ぎてエンターテインメントから離れたら、といってもあまり私はこれは芸術的とも思わないですがね。CGが酷すぎる。何でCGなの?CGで、デジタルで誤摩化してはいけないです。音楽もそうです!といいたい。CGでなくもっと上手く表現していたら意見もかわると思いますが。

本国アメリカでは途中で退席した人が多かったと聞きます。私もよく最後まで見れたなと我ながら自我絶賛。この映画は何かラジオでも紹介されていたので覚えていたのですが、もうちょっと調べておけば良かった。

悔しい映画2本でした。
posted by Tao at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画